大宮高島屋のデパ地下で最も人気なのが、パネス(PANES)で販売しているミニクロワッサンです!
今回の記事では、ミニクロワッサンの値段や焼き上がり時刻、待ち時間などをご紹介します。
目次
大宮高島屋パネスのクロワッサン
パネスの場所は、大宮高島屋の地下1階(いわゆるデパ地下)にあります。
大宮駅から歩くと、大宮高島屋の一番端の地下1階にあり、エスカレーターを使うよりも端っこにある階段を使った方が早いです。
パネス店舗の外観は上記画像の通りで、左にはFAUCHON(フォション)のパン屋さん、右にはエレベーターがあります。
前までフォションとパネスは同じ系列店だと思っていたんですが、全く関係ない別々の店舗とのことです。
待ち時間と行列人数
私がパネスの行列に並び始めたのは、土曜日の午後2時17分頃で、前には5組(約10人位)ほどの行列がありました。
ミニクロワッサンを購入し終わったのは、午後2時33分だったので、待ち時間は約15分ぐらいでした。
レジの店員さんは一人で、クロワッサンの計量と会計をしているため、想定よりも行列が進むのが遅いと感じました。店員さんが一人で大変そうだったので、増員してあげて欲しい!
クロワッサンの焼き上がり予定時間
ミニクロワッサンの焼き上がり予定時間は上記画像の通りで、1日に16回の購入タイミングがあります。
- 10時30分
- 11時50分
- 11時30分
- 11時55分
- 12時40分
- 13時25分
- 13時50分
- 14時15分
- 14時40分
- 15時30分
- 15時55分
- 16時20分
- 16時40分
- 17時00分
- 17時20分
- 17時40分
※焼き上がり時間は多少前後することがあります。
さつまいもペーストと黒ごまの「さつま棒」は、1日3回焼き上がり予定時間があります。
ミニクロワッサンチョコは、12時20分の1回のみ。
ミニクロワッサン・さつま棒の値段
ミニクロワッサンとさつま棒、ミニチョコクロワッサンの価格は以下の通りです。
- 100g: 195円
- 200g: 389円
- 100g: 216円
- 200g: 432円
- 100g: 227円
- 200g: 454円
クロワッサンは200gの制限あり
ミニクロワッサンやさつま棒、チョコクロワッサンは、お一人様200グラムまでの購入制限があります。
2人で並んでいる場合は、最大400gまで購入が可能です。
行列が少ない時は、再度並び直すことで2回以上購入することもできます。
パネスの支払い方法と有料レジ袋
パネスは高島屋のテナント店舗のため、支払い方法はクレジットカードや電子マネー、スマホ決済が利用可能です。
- 高島屋クレジットカード(タカシマヤのポイントが貯まる)
- VISA等の一般クレジットカード
- Suica・楽天Edy・クイックペイ・iD等の電子マネー
- PayPay・d払い、楽天ペイ・LINE Pay等のバーコード決済
有料のレジ袋は2円からあり、紙袋は20円です。
上記画像のパネスの紙袋は無料で、中にはもう一枚の紙袋(耐油・耐水性)があり、2重になっています。レジ袋有料化前までは、紙袋は1枚のみでした。
【100g無料】パネスのスタンプポイントカード
パネスでミニクロワッサンを購入すると、100グラム毎にスタンプが一つ貯まります。
スタンプが20個貯まると、ミニクロワッサン100gが無料で貰えます。
このポイントカードは店頭で無料発行してもらえ、カード発行店舗でのみ有効です。
カードの裏面には焼き上がり予定時間が記載されているので、貰っておくと便利です。
また、共通ポイントのPontaポイントカードとdポイントカードも使えるとのこと。
ミニクロワッサンのレビューと温め方
今回購入したのは、通常のミニクロワッサンで、200g入りのものを買いました。
実店舗で計量した時は255gだったので、少し多めに入れて貰えるようです。
ミニクロワッサンの個数は、200gで10個入っています。そのため、100gだと5個入っていると思います。
クロワッサンの表面は砂糖でコーティングされているため、オーブントーストで温めると焦げやすいです。
そのため、アルミホイルを上にかぶせてからじっくりと温めるのがオススメです。
また、焼き上がったら少し置いておくと、表面がパリパリとして、さらに美味しくなります。
パネスのミニクロワッサン まとめ
パネスのミニクロワッサンは、バターとシュガーの甘じょっぱさが美味しいクロワッサンです。
購入までに少し時間はかかりますが、その価値はあると思います。
大宮高島屋に寄った時は、是非購入してみて下さい!